雅の毎日

私がどのように再生していくのか

日常

雅です。

金曜日は通院日でした。
診療がかなり早く終わりました。
あまり話す事がなかったので。


今辛いのは、フラッシュバックだったり
性周期に関係なく波のある気分だったり。
モヤモヤが渦巻いていたり。


それは自分自身の問題なのはわかってて
治せるのは自分しかいないって事も知ってる。
だけどそれができないから、
今病院に通っています。


こういう状態になるのは初めてではない。


何度もなりながら、
それでもなんとかここまで我慢でこぎつけた。
そしてここまできて限界が来た。


なんやかんやで人間"限界"があるんだと
知った気がします。
限界突破できることもありますけどね(笑)



前になったときは、
体調がよく悪くなっていました。
というのは、心の状態だけではなく
直に身体に出る。
例えば、熱が出やすくなったり、
お腹の調子が崩れたり。


元々身体が丈夫じゃなかったから
放っておいた。
仕事も通信制大学のスクーリングにも
行かないとならない。
なんだか大丈夫だった気がしたから
そのまま頑張っていた。


放っておいたら、
突然異変が起きた。
食べ合わせが悪かったのか、
震えと寒気と吐き気。
何時間かで治った。


その日だけだろう。
ちょっと調子が悪かっただけだ。


と思ったら、
1ヶ月くらい1日1食しかご飯が食べられなくなった。
とある病院で検査入院になってしまった。
心までがっちり不安定になり
病室でもどこでも泣きじゃくる。
死にたくない、死にたくないと。


見兼ねた看護師さんが
沢山話しを聞いてくれました。
今までの事、家族の事、私の気持ち。
一見はっきりしてそうで怖い感じの人だったけど、優しく話を受け止めてくれた。
退院日には
これからだよって
励ましてくれた。


そのとある病院は
今年で何故か廃院になってしまった。


あの看護婦さん、まだ元気かなぁ。
と、今別の病院に通いながら
思い出しています。



辛い時に話を聞いてくれる存在は
とても大きいなぁと思います。
なかなか居ないから。




私も辛い思いをした人がいたら
話を聞いて
受け止めて
励ましてあげられる人になりたい。



今はその為の苦しみなんだと思いながら、
ひたすら只只、
毎日を生きています。